公開日 1979/09/15 122分
Ｊ・レモンが素晴らしかった。
この映画のこの立場での男。
コメディ俳優のイメージを一掃して、実にリアルで、演技で真にズシーンと感動した。
このように演技に酔ったのはこれが初めて。
Ｊ・フォンダも力演していたし、内容も、問題提起も、サスペンスも充分で、Ｊ・ブリッジス監督のテンポが抜群。
画面に惹きつけられ、手に汗を握り、内容も考えさせられ、見応え充分の作品だった。
この映画がなぜ今一つウケないのか不思議である。
原題 THE CHINA SYNDROME
製作国 アメリカ
製作 IPCフィルム・プロ
配給 コロムビア映画
監督 ジェームズ・ブリッジス James Bridges
製作 マイケル・ダグラス Michael Douglas
製作総指揮 ブルース・ギルバート Bruce Gilbert
脚本 マイク・グレイ Mike Gray
脚本 Ｔ・Ｓ・クック T.S. Cook
脚本 ジェームズ・ブリッジス James Bridges
撮影 ジェームズ・クレイブ James Crabe
ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝﾃﾞｻﾞｲﾝ ジョージ・ジェンキンス George Jenkins
衣装デザイン ドンフェルド Donfeld
編集 デヴィッド・ローリンズ David Rawlins
音楽 スティーヴン・ビショップ Stephen Bishop
出演 ジェーン・フォンダ Jane Fonda
出演 ジャック・レモン Jack Lemmon
出演 マイケル・ダグラス Michael Douglas
出演 ダニエル・ヴァルデス Daniel Valdez
出演 ジェームズ・ハンプトン James Hampton
出演 ピーター・ドゥナット Peter Donat
出演 スコット・ブラディ Scott Brady
出演 ウィルフォード・ブリムリー Wilford Brimley
出演 ルイス・アークエット Lewis Arquette
出演 ジェームズ・カレン James Karen
出演 マイケル・アライモ Michael Alaimo