公開日 2002/12/14 138分
潜水艦ものに駄作ナシ〟というジンクスをものの見事に覆した作品。
前半は『お、ハリソン君がHEELか！』とも思わせたが、何の何の。
やっぱり彼はヒーローになってしまうのであった。
前半の潜水テストのシーンなど見飽きた感があるし、原子力潜水艦の悲劇を描いているが、前半どころかタイトルから予想できる範囲を脱していない。
緊張感はあると言えばあるのだが、「潜水艦」「ソ連製原子力」という状況設定が全てである。
この作品に私財を投げ打ったと言われるハリソン君、インディ・ジョーンズ４で取り戻してね。
原題 K-19: THE WIDOWMAKER
製作国 アメリカ
製作国 カナダ
製作国 ドイツ
製作・配給 日本ヘラルド映画
監督 キャスリン・ビグロー Kathryn Bigelow
製作 キャスリン・ビグロー Kathryn Bigelow
製作 エドワード・Ｓ・フェルドマン Edward S. Feldman
製作 シガージョン・サイヴァッツォン Sigurjon Sighvatsson
製作 ナイジェル・シンクレア Nigel Sinclair
製作 クリス・ウィッテカー Chris Whitaker
製作総指揮 モリッツ・ボーマン Moritz Borman
製作総指揮 ガイ・イースト Guy East
製作総指揮 ハリソン・フォード Harrison Ford
原案 ルイス・ノーラ Louis Nowra
脚本 クリストファー・カイル Christopher Kyle
撮影 ジェフ・クローネンウェス Jeff Cronenweth
音楽 クラウス・バデルト Klaus Badelt
出演 ハリソン・フォード Harrison Ford
出演 リーアム・ニーソン Liam Neeson
出演 ピーター・サースガード Peter Sarsgaard
出演 クリスチャン・カマルゴ Christian Camargo
出演 ピーター・ステッビングス Peter Stebbings
出演 ジョス・アックランド Joss Ackland
出演 ドナルド・サンプター Donald Sumpter