F1/エフワン

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公開日 2025/6/27  155分


★★★★★★★★ 8.0


面白かった。
「トップガンのF1版」という評価はあながち的を外していないと思う。
軍事兵器の世界でないことは生死ギリギリ感を減じる一方で、こちらはスポーツ的な楽しみがあり、私にはこちらが好みだ。
トップガンの現実は見る由も術もないのに対して、私はセナ・プロスト世代(F1黄金時代)に噛りついていた世代でもある。
オープニングの「胸いっぱいの愛」から、 オールド(過ぎるが)ルーキーな主人公、 次第にチーム戦の様相を呈してくる展開は、 感情移入もしやすく最高にノレる作品だった。
ていうか、F1黄金時代に浸った世代でこれにノレない者はいないだろう。

ただ逆に、現在のF1を観ていないため、これが今のF1なのかと思うことはある。
女性のピットクルーって居るのか?(最近のハリウッド映画のキャストの男女比率規制のため?)
チームでコースをランニングしたりするのか?
チーム移籍時のメディカルチェックは大怪我を隠せるほど甘いのか?
ラストに背中に爆弾を抱える主人公があのラリーを走るのにはヒヤヒヤした。
F1サーカスともいわれる転戦はロードムービーのようでもあり、章立てドラマのようでもあり、いずれにしても私には些末な違和感は興奮が覆いつくしてしまった。
ブラピのワンマン映画であり且つ、最近の老け込み具合から面目躍如な一作。
これまでもレース映画は数あれどトップクラスの作品なのは間違いない。

初めてIMAXで観たが、特に黒の濃さの印象が強い。ラストの花火のシーンなどに代表される凄い映像を観ることができた。

原題  F1 

製作国 アメリカ
製作 Monolith Films
製作 Jerry Bruckheimer Films
製作 Plan B Entertainment
製作 Dawn Apollo Films
配給 ワーナー・ブラザース

監督 ジョセフ・コシンスキー Joseph Kosinski
製作 ジェリー・ブラッカイマー Jerry Bruckheimer
製作 ジョセフ・コシンスキー Joseph Kosinski
製作 ルイス・ハミルトン Lewis Hamilton
製作 ブラッド・ピット Brad Pitt
製作 ジェレミー・クライナー Jeremy Kleiner
製作 デデ・ガードナー Dede Gardner
製作 チャド・オマン Chad Oman
原作 ジョセフ・コシンスキー Joseph Kosinski
原案 アーレン・クルーガー Ehren Kruger
脚本 アーレン・クルーガー Ehren Kruger
撮影 クラウディオ・ミランダ Claudio Miranda
美術 マーク・ティルデスリー Mark Tildesley
美術 ベン・マンロー Ben Munro
衣装デザイン ジュリアン・デイ Julian Day
編集 スティーヴン・ミリオン Stephen Mirrione
音楽 ハンス・ジマー Hans Zimmer

出演 ブラッド・ピット Brad Pitt
出演 ダムソン・イドリス Damson Idris
出演 ケリー・コンドン Kerry Condon
出演 ハビエル・バルデム Javier Bardem
出演 トビアス・メンジーズ Tobias Menzies